１２月２１日(水)おもちつきがありました。
一昨日からもち米は水につけて準備してありました。
せいろの蓋を取るとゆげがもくもくとたっていました。かまどでむしたもち米を縫先生がみんなに見せてくれました。お米のいい香りがしてみんな目の前を通る時にくんくん匂いを嗅いでいました。
もち米を石臼に移して早速杵でつきたい！！と言っていた子どもたちでしたが、最初から力一杯つくともち米が散らばってしまうので、土井さんが軽く米を潰しながら馴染ませてくれました。
少し塊になってきたら子どもたちの番！年長組は先生のお手伝いなしで５回ずつ杵でつきます！
年少組、年中組の時よりも力一杯振り上げてつける子がたくさんに増えていて先生も驚きでした。
自分たちでついたおもちは自分たちでこねて遊びました。机の上に餅とり粉を広げてもちを伸ばしてみたら丸めて雪だるまや顔を作って遊びました。
その後は切り餅を砂糖醤油で食べました。お家であまり食べ慣れていないのでいらないという子も、おかわりをたくさんした子それぞれでした。
たくさん食べすぎて帰ってお昼ご飯あまり食べられなかった子も中にはいるのではないでしょうか？？
