めっきり秋らしい季節になりました。
うさぎ組、りす組さんのお友だちは「うみにぽっかりくじらじま」の絵本の世界で遊んでいます。
ヒナがかえって親鳥がお世話をしている場面です。
お母さんやお父さんになってヒナに餌をあげたり、寝かしつける子もいて
それぞれの表現を認めると子どもたちはどんどん新しいアイデアを考えて発表しています。
「こっちにおいで。迷子になるよ」
「おいしいご飯を いっぱい食べてね!」
次は嵐の中、親鳥が子どもたちを守っている場面です。
「嵐がきました!」の先生の声にクジラの周りを走りだす子どもたち。
風になったり波になったり激しい様子を体いっぱい使って表現しています。
「明日はお母さんがいいなぁ。」「次は風になりたい!」
とっても意欲的に取り組んでいます。