7月3日(月)
恒例の!?ちよたんの森に行って来ました!!
おもちゃもない、テレビもない、絵本もない、目の前にあるのは木がいっぱいの森だけ。最初はどうやって遊んだらいいのか戸惑う姿もありましたが、今では自分たちで遊びを考えたり、発見を楽しんだり、分からないことを聞いたり調べたりして知ろうと思ったり、子どもたちが主体的に目の前の自然に関わる姿が見られるようになってきました。
何やら新しい発見があったみたい!
子どもたち「何の幼虫かなぁ?」「柳原せんせ~い!」
子どもたちにとって柳原先生は、何でも知ってる物知り博士です!
柳原先生「良く見つけたね。これはアケビコノハっていう蛾(ガ)の幼虫だよ。もうずいぶん大きいからもうすぐさなぎにな るかもね!」
柳原先生から幼虫の名前を教えてもらった子どもたち。もうすぐさなぎになるかも?と聞いてワクワクが止まらない様子。次来た時にはさなぎに出会えるかもね。
森から帰るまえに、野菜の収穫をしました。合宿保育の日にたくさん収穫したけれど、またまたたくさんの野菜が実っていました!
「年中組さんの分も置いておこう!」「年中さん、夜まで遊ぼう会の時にカレーにトマト入れるんちゃう?」と言って、トマトは採らずに置いてきました!去年年中だった時に、年長さんが植えた野菜を収穫させてもらったもんね。こうやって毎年みんなの思いが受け継がれていってほしいなと思っています。