6月10日(金)いぬ組ぞう組みんなでツバメを見にお出かけしてきました。
歩道をみんなで歩いて進んでいきます。歩道の途切れているところは手を挙げて早歩きで渡りました。
電気屋さんの軒下にツバメの巣がありました。
はじめはツバメがいなかったけれど静かに待っていると餌を見つけて飛んで帰ってきました。
1匹のツバメが餌をあげていると、もう一匹のツバメが飛んできて巣の近くで止まりました。
子どもたちになにしてるのかな?と問いかけると「カラスから巣を守ろうとしてるねん!」と子どもたちなりに解釈をして、じっくりとツバメの様子を観察してきました。
分からないことがあると、巣の中で何をしてるの?巣をどうやって作ったの?ここのお店は何を売ってるの?など、何でも知りたい子どもたちはお店の方(ぞう組の保護者)に質問していました。
ツバメを見た後は、今度合宿保育のカレーライスを作る材料を買いに行く西友までも歩いて行ってきました。
入り口から少しだけ入らせてもらいました。お家の人と来る時とは違って少しドキドキの子どもたちでした。
最後にいぬ組もぞう組もみんなでもう一度ツバメの巣を見ました。
行きはあるいたけれど、帰りはみんないるかバスに乗って帰りました。
帰ってからはツバメごっこ。
餌をあげている親鳥と子どもたちになったり、卵と卵を温める親鳥になったり、実際に見たことと自分の中のイメージを重ね合わせながら、身体で表現して遊びました。
次はどんな遊びが広がるかな?