梅雨に入り、雨の日が続いて外で遊べない日が多くなりました。
元気いっぱいの子どもたちと何をして遊ぼうか…相談して決めるときもあります。
うさぎ組は「カプラ」
友達と協力しながら高く積み上げる子ども達。
「順番やで」「もっと高くしようよ」
崩れないように力加減しながら積み上げていきます。
どんなお家にしようかな・・・。
一生懸命考えながら作っている子もいました。
りす組は「むしむしゲーム」
横のお友達とペースを合わせながらハイハイしないとうまく前に進みません。
隣の虫さんとぶつかってしまうチームもありましたが、自分たちで段ボールを動かして
通路を修正していました。
もっとやりたい!何回もやりたい!
ついつい順番を忘れてしまうくらい盛り上がっていました。
遊びを通して「友達と合わせる」「協力する」ことが少しずつ楽しくなってきているようです。
協力するためには、友だちの思いを知ることが大切だと気づき始めた子ども達です。
4歳児にとって大事な気づきなのです。
これからもっと遊びの中で友だち関係を深めていけるようにしていきたいと思います。