先日、ノコギリとカナヅチを使って、木工製作に取り組んだ子どもたち。
自分たちで決めたグループに分かれ、あれやこれやと相談しながら作った「木」に今度は葉っぱを付けていきます。
グループごとに作った「木」はそれぞれ異なっていて、ハナミズキ・どんぐりの木・いちょう・サクラなど様々です。
学園内を散歩しながら、秋の自然に親しみ、どの木を作るかもみんなで相談しながら決めました。
だんだんだんだん「木」らしくなってきました。
グループ活動を通して、「葉っぱ足りなくなってきたから僕切るわ!」「じゃぁ私、模様描くね」「僕は付けていくから!」
と、自然な話し合いの中で自分たちの役割を決め、みんなで協力する力やどうやってすすめたらうまくいくのかを考える力、準備の仕方や片付け方、様々な力が身についてきています。
本当に先生のでる幕はなし!(笑)という感じで、子どもたち、どんどん成長していってます!!うれしい姿ですね。
お店屋さんごっこ当日に向けて、年長組さんたちは毎日色んなことに挑戦しながら頑張っています♪