5月22日(月)
寺ヶ池公園散策
高野山大学の柳原先生とひとみ先生(環境教育アドバイザー)に色々なことを教わりながら、2グループに分かれてゆっくりと散策しました。
柳原先生「これはタイサンボクっていうお花だよ~」
『タイサンボク』みなさんはご存じですか?庭木や公園樹として親しまれている木で、ちょうど今頃、初夏に白く大きな花を咲かせます。でも、上の方の枝に花が付くので、下から見上げても気付かないことが多いそうです。この日は特別に手に取って見せていただきました。このタイサンボクのお花。実はとってもいいにおいがするんです♪♪
柳原先生「においをかいでごらん♪」 子どもたち「いいにお~いい!!」
柑橘系のいい香りがして、香水の原料や化粧品の香料としても使われるんですって!!
散策していると・・・、いろんな木々や花々に出会います。足を止めて花を見たり、においをかいだり、木を見上げたりしていると、普段何気なく見ている風景がまた違った景色に見えてきます。
こちらのグループはカタツムリやおたまじゃくしを発見!やっぱりちよだっこは生き物がだいすき♡
どんどん進むよ~♬
どんぐり発見!秋に落ちたどんぐりかな?どの木から落ちてきたんだろうね?・・そんなことを考えながら歩くのもとっても楽しいね。
よく見かける『クスノキ』 クスノキの葉っぱは、破るとにおいがするんですよ♪
子どもたち「いいにお~い。レモン?みかんかな?」
たくさんの発見があった寺ヶ池公園の散策。次回もお楽しみに☆