ついに焼き芋大会当日!!
おいしい焼き芋ができるかな?と子どもたちはワクワクしていました。
短大に到着!!
まずは焼き芋を焼くための薪や枝の準備です。
準備ができたあとは火をつけていきます。
焼き芋ができるぐらいの焚火を用意するためには三つのものが必要です。
① 枝や木なども燃えるもの
② マッチやチャッカマンなどの火をつけるもの
③ 空気
先生にチャッカマンで火をつけてもらった後は火を大きくするために
みんなでうちわを使って風をおくります。
「うわぁ!!火がボーボーいってる」
「近くは少し熱いな。。」
うちわをたくさん扇いでどんどん火がおおきくなってきました!!
焚火が出来てきたあとは子どもたちお待ちかねの焼きマシュマロです♪
竹串にマシュマロを刺して準備OK!!
焚火にそーっと近づけます。
マシュマロがきつね色になってきたら食べごろです。
「きつね色になったよー!!」
「食べよ食べよ♬」
子どもたちは焼きマシュマロのおいしさに夢中で食べていました。
焼きマシュマロを食べたあとはメインイベントの焼き芋です。
美味しくなる方法を先生から教えてもらい、下準備をします。
準備ができたら熾火(おきび)の中へ入れ、その上から落ち葉をのせて焼いていきます。
美味しくなるように願って、焼きあがるのを待ちます。
焼き芋ができあがるまでの時間はちよだの森を散策します。
森を案内してくれた先生が森についてお話してくれました。
どんぐり木の年齢のことや木の種類などをたくさん教えてもらいました。
さぁ、そろそろ焼き芋ができたかな?
みんなで見にいこう!!
うまくできてるかな・・・。ドキドキ
中をあけてみると・・・
ホクホクのおいしそうな焼き芋ができていました。
いただきまーす!!
「めっちゃ美味しい」
「あまーい!」
「ぼくの黄金色やで!!」
と子どもたちは大満足でした☆
美味しい焼き芋ができてよかったねー☺